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しみ・そばかす
しみとは、肌の表面に現れる色素沈着による斑点です。紫外線や年齢、ホルモンバランスの乱れ、活性酸素の発生などが原因で、肌に黒色メラニンが過剰に蓄積されて発生します。そばかすとは、肌にできる茶色の斑点で、しみの一種です。鼻と左右のほほを中心に現れることが多いです。遺伝傾向があり、色白の方に多く見られます。
しみ・そばかす治療法
肝斑・くすみ
肝斑とは、頬骨や額、口の周辺などにできる左右対称のしみです。一般的なしみと異なり、薄い褐色で輪郭がはっきりせず、広い範囲に広がっているのが特徴です。くすみとは、肌の透明感やツヤが失われて、顔全体が暗く見える状態です。生活習慣や加齢、紫外線などの影響で肌の角質が乱れたり、汚れや古い角質が残ったり、洗顔時の摩擦で起こります。
肝斑・くすみ治療法
赤ら顔
赤ら顔とは、顔の赤みが続く状態を指します。アトピー性皮膚炎、紫外線、毛細血管拡張症、酒さなどが原因で起こることがあります。顔の赤みの他にほてりやヒリヒリ感、かゆみなどを伴うこともあります。
赤ら顔の治療
ほくろ・いぼ
ほくろには良性のものと悪性のものがあります。良性のほくろは、幼児期からある単純黒子とメラニン色素を持つ母斑細胞が増殖した色素性母斑などがあります。いぼはヒトパピローマウイルスの感染で発生する尋常性疣贅と加齢によって発生する老人性疣贅があります。ほくろもいぼも原因によっては保険診療となることもありますので、診断を行ったうえで治療します。
ほくろ・いぼの治療
ニキビ・ニキビ跡・毛穴
ニキビは皮脂や角質などが毛穴につまり炎症をおこして発症します。ニキビは毛穴の詰まりから炎症を起こして赤みや腫れ、膿を伴うものまで進行します。炎症を起こしたニキビを放置するとニキビ跡として残ることがありますので早めの治療が大切です。
毛穴が気になる要因はさまざまです。皮脂の過剰分泌による開き、皮脂の詰まりが酸化した黒ずみ、老化などによる肌のたるみによる毛穴のたるみなどがあります。毛穴の状態や原因によって治療法も様々です。
ニキビ・ニキビ跡・毛穴の治療
たるみ
たるみとは、乾燥や紫外線、加齢などによる肌のコラーゲンやエラスチンがダメージを受けることで肌のハリが失われて発生します。加齢による筋肉の減少や脂肪の下垂なども影響します。顔の輪郭がぼやけたり、しわやほうれい線が目立つようになります。
たるみの治療
多汗症
多汗症とは、体温調節に必要な量よりも大量の汗をかき、日常生活に支障をきたす状態です。手のひらや足の裏、脇、額など特定の部位に大量の汗が出る、緊張したときや物を持つときに汗が出る、汗がしたたり落ちるほど大量に汗が出るなどの症状があれば皮膚科をご受診ください。治療をすることが出来ます。